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腹痛・消化器症状攻略コース(フィジカルアセスメントプロバイダーコース)

空席わずか

10名
水戸
会場 茨城県開発公社ビル 5階C ラプタープロジェクト シミュレーションセンター
住所

茨城県水戸市笠原町978-25

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講師紹介

青柳 智和 (あおやぎ ともかず)
水戸済生会総合病院(茨城県)や、近森会近森病院(高知県)等でICU、ER、手術室、一般病棟、Rapid Response Team、PICCチーム、看護師特定行為研修の創設を経験。
現在、水戸済生会総合病院 看護師特定行為研修 準備室室長(出向)、及び、株式会社ラプタープロジェクト代表
著書「禁煙のススメ」医学出版
DVD「出直し看護塾 心電図の基礎編」ケアネット

セミナーに参加するとこんなことがわかる

看護師の重要な役割の一つに「アセスメント」があります。患者さんの「何か変?」を見逃すことで取り返しのつかない事象に進展することもあるでしょう。患者さんの一番近くにいる我々看護師に疾患を類推した医療面接や身体診察のスキルは必須かと思います。

今回は、腹痛、あるいは消化器症状を訴えた場合に何を聞いて、どんな疾患を類推して、どうバイタルを評価して、どの身体所見を確認して、どのような検査を行い、さらに予測される検査結果は何かをケーススタディを通じてシミュレーターを用いてトレーニングを行います。

▶ 到達目標 所見から疾患を類推し、必要な検査と初期対応を実施できる
▶ 参加対象 症状出現時、アセスメントを行って要約することが苦手な看護師(看護師以外の医療従事者でも可)
▶ 参加条件 特になし、ただしフィジカルアセスメント認定士 認定試験で80%以上のスコアを有していることが望ましい
 https://raptorproject.jp/info/1371/
▶ 募集人数 10名(先着)  ▶ 講師 青柳 智和(診療看護師/医学博士)他
▶ 参加料金 16,500円(OSNA有料メンバーは13,200円)*税込み
 お申し込み後、口座情報をご連絡致します。
▶ 場所 茨城県開発公社ビル(茨城県庁前) 5C
  *主にシミュレーターを使っての研修です、動きやすい格好でご参加ください。
  *食事は料金に含まれておりません。ただし、ホームページ等に掲載を許可していただけた方には500円分のクオカードを差し上げます。
  *本コース参加者でコースディレクターの推薦が出たもので、フィジカルアセスメント認定士の方は、フィジカルアセスメントプロバイダー認定試験(OSCE)を受験できます。OSCEは、CbD(Case-based Discussion)に則り評価されます。症状に対して適切に医療面接を行い、必要なバイタルサインと身体診察から第一仮説と代替仮説を考え、さらに必要な検査と考えられるその結果を述べていただきます。さらに要約して医師への報告を行っていただき、基準を超えたものは、フィジカルアセスメントプロバイダーとして認定されます。フィジカルアセスメントプロバイダー認定試験は、3,300円(税込み)いただきますが、初回の登録料は無料です。

プログラム

  1. 医療面接、バイタルサインの評価、身体診察の評価、検査の提案と結果想定、要約と報告のデモストレーション
  2. ケース①(医療面接、バイタルサインの評価、身体診察の評価、検査の提案と結果想定、要約と報告)
  3. ケース②(医療面接、バイタルサインの評価、身体診察の評価、検査の提案と結果想定、要約と報告)
  4. ケース③(医療面接、バイタルサインの評価、身体診察の評価、検査の提案と結果想定、要約と報告)

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