お知らせ
【臨床看護プロトコール研究会】 ケーススタディ一覧(6月分掲載しました!)
予期せぬ急変を減らし、助けられる命を確実に助け、それが望めないのであれば早期に緩和を。
いずれにしても看護師が状況を見抜く力が必要です。そして、検査を行い、確実に異常であることを確認し、早期の治療へつなぐ。
・手順書を用いた特定行為の実施
・プロトコールを用いた検査の実施
・看護師によるアセスメントが役立った症例報告
毎月1例、報告します。ぜひお役立てください!
ケーススタディを投稿してみませんか?投稿規定を及びいただき、ぜひご投稿ください。お待ちしております。
▶ 2024年7月
永谷 創石,上腹部痛、嘔吐を主訴に来院した糖尿病性ケトアシドーシスの一例,臨床看護プロトコール研究会、1:12-15,2024.
▶ 2024年6月
田向 宏和,慢性心不全の増悪で治療中に子宮留膿症を発症した90歳女性、臨床看護プロトコール研究会、1:9-11,2024.
▶ 2024年5月
国島 正義,意識障害で救急搬送された飢餓性ケトアシドーシスを認めた59歳女性,臨床看護プロトコール研究会 1:5-7,2024.
▶ 2024年4月
青柳 智和,感染性心内膜炎経過中に脳動脈瘤破裂を合併した1症例,臨床看護プロトコール研究会 1:1-3,2024.