【セミナー】 看護師特定行為研修事前準備コース(6か月)開催のお知らせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後、特定行為研修の受講をご検討の皆様、準備は十分でしょうか?

私は、2016年から特定行為研修に関わり、50名以上の特定看護師を養成してまいりました。特定行為研修は、共通科目と区分別科目に分かれており、区分別は21科目38行為あります。区分別科目は専門性高く、試験はともかく、修了後の特定行為の実践は時に難しさを感じます。

特定行為研修を受講するにあたっては、必ず共通科目の受講が必要となりますが、基本的には看護師としての経験があれば十分理解できる内容ではありますがそれでも範囲が広く、逆に言えば共通科目の理解が十分ではない状態で区分別に進むと、特定行為の提供のハードルは一気に上がります。

 

そこで、私と一緒に十分に準備をするコースを企画いたしました。

・毎週 2時間(土曜日か、日曜日の夜)ZOOMでゼミナール(準備状況の進捗状況の確認及びアドバイス、主に代表的な疾患の理解)を行います。

・毎週火曜日は、夜2時間 ディスカッション(主に心電図、検査、画像、輸液等)

・第3土日 出直し看護塾 シミュレーションコース参加(基本的にWeb参加、ただし人数に余裕あれば現地参加でも可)していただきます(後日視聴も可能です)。

5月18日(土) 急変対応コース
5月19日(日) 呼吸困難コース
6月15日(土) 発熱コース
6月16日(日) 胸背部痛コース
7月20日(土) 腹痛・消化器症状コース
7月21日(日) 頭痛・めまいコース
8月17日(土) 意識障害・不正愁訴コース
8月18日(日)AM 人工呼吸器初級コース
        PM 心エコー初級コース

・ゼミナールの内容は、診療の補助の強化書を十分に理解できるよう個人に合わせて進めます。基本的には、ディスカッションとプレゼンテーション形式で、特にシミュレーションの振り返りに重点を置き、根拠を持ったアセスメント並びに検査、薬剤投与ができるよう指導させていただきます。

・半年で1編のケーススタディをまとめます。成績優秀者は、臨床看護プロトコール研究会の症例発表に推薦いたします。

・コースの目標は、看護師特定行為研修前に十分な基礎知識を習得し余裕をもって特定行為研修に臨める状況を構築できることです。

 

・募集人数 5名

・研修機関   2024年5月18日-11月30日

・受講内容及び料金 上記プログラム参照

・受講選考  フィジカルアセスメント認定士で、ZOOMで受講選考を行い合格したもの(受講選考の料金は掛りません)

 

受講選考を希望する場合は、aoyagi●raptorproject.jp ●➡@までご連絡をお願いいたします。